遺留分
正答率
未記録
問題提起
Aが全財産を友人Bに遺贈し、Aの子Cの遺留分が侵害された。Cは何を請求できるか。
論証
たしかに遺言は尊重される。しかし、民法は一定の相続人に遺留分を保障している。よって侵害された者は遺留分侵害額請求をすることができる。
## 趣旨
遺言の自由と相続人保護の調整のため。
## 試験ポイント
直系尊属のみが相続人の場合は総体的遺留分が3分の1、それ以外は2分の1。
## 事例解説
Cは兄弟姉妹以外の相続人であり、遺留分権利者だからである。
答案例
## 答案構成
1. 相続人を確定する。
2. 遺留分権利者か確認する。
3. 遺留分割合を確認する。
4. 侵害額を計算する。
5. 遺留分侵害額請求の可否を結論づける。
## 事例回答
遺留分侵害額請求ができる。
## 解説
Cは兄弟姉妹以外の相続人であり、遺留分権利者だからである。