遺留分
正答率
未記録
Term
遺留分とは?
Definition
兄弟姉妹以外の相続人に認められる、被相続人の財産から最低限確保される取り分。
最低限の取り分。
習熟度 0/5
次回復習 未設定
正 0 / 誤 0
条文・判例
条文: 民法1042条:遺留分の帰属及び割合。, 民法1046条:遺留分侵害額請求権。
判例: 要確認
具体例
被相続人が全財産を第三者に遺贈したため、子が遺留分侵害額請求をする。
兄弟姉妹は遺留分権利者ではない。
比較・注意
比較: 遺留分は現物返還ではなく、原則として金銭請求で処理される。
兄弟姉妹にも遺留分があると誤解しない。常に法定相続分の2分の1とだけ覚えない。
試験ポイント
直系尊属のみが相続人の場合は総体的遺留分が3分の1、それ以外は2分の1。
穴埋め問題
1. 相続人を確定する。
2. 遺留分権利者か確認する。
3. 遺留分割合を確認する。
4. 侵害額を計算する。
5. 遺留分侵害額請求の可否を結論づける。
回答: 遺留分
たしかに遺言は尊重される。しかし、民法は一定の相続人に遺留分を保障している。よって侵害された者は遺留分侵害額請求をすることができる。
遺留分侵害がある場合に原則として認められる請求はどれか。
遺留分侵害があるからといって当然に遺言全体が無効になるわけではない。
事例問題
Aが全財産を友人Bに遺贈し、Aの子Cの遺留分が侵害された。Cは何を請求できるか。
Aが全財産を友人Bに遺贈し、Aの子Cの遺留分が侵害された。Cは何を請求できるか。
回答: 遺留分侵害額請求ができる。
Cは兄弟姉妹以外の相続人であり、遺留分権利者だからである。